床ずれセミナーアンケート

2010年日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会 近畿総会

入場者 : 160名 アンケート総数 : 94枚 回収率 : 58.75%

(1)あなたの主な職種をお答え下さい。

職種 人数
訪問看護師 48
病院看護師 14
介護福祉士 6
ケアマネジャー 5
ヘルパー 4
福祉用具専門相談員 4
PT 2
OT 2
医師 1
その他
(メーカー:1名
施設看護師:6名
無記名:1名)
8

このページのトップへ

(2)上記の職種での経験年数を教えてください。

経験年数 人数
1年未満 7
1年以上-3年未満 17
3年以上-5年未満 19
5年以上-10年未満 25
10年以上-20年未満 19
20年以上 6
無記入 1

このページのトップへ

(3)あなたの地域で介護保険で利用してレンタルしたいのに、制度上使えなくて困っている用具はなんですか?

用具 人数
圧分散用具 3
治療材料 6
栄養関連 5
排泄関連 5
口腔ケア関連 1
スキンケア用品 6
ポジショニングクッション 10
その他 0

このページのトップへ

(4)その福祉用具がレンタルできなくて困っている内容を少し詳しくお聞かせ下さい。

  • (治療材料・ポジショニングクッション)京都府木津川市 主治医が治療材料に詳しくなく、処方してもらえない事が多い。  又経済的理由で十分なポジショニングクッションの確保が困難。
  • (治療材料・栄養関連・ポジショニングクッション)京都府京都市 値段が高い。
  • (排泄関連)大阪府高槻市 尿器の導入をしてはと考えたが、購入前に練習ができない為困っている。  夜間オムツで対応したが尿意がある為尿器でも対応できるのではというにケースで困る事が多い。
  • (圧分散用具)要介護だと介護用ベッド、圧分散用具は自費でのレンタルになる(100%自己負担)  特に介護用ベッドは自力で移動できる人でも、動作に不安のある人では早めの導入が必要なのでは。
  • (栄養関連)以前医師の処方される際に栄養注入以外のものは自費で請うにゅしなければならないこと。  今はどうなのでしょうか?
  • 施設での体交用のクッションが高価で購入できません。身近にあるものでうまい使い方はありませんか?
  • (ポジショニングクッション)京都府木津川市 生活保護受給者の老々介護状態の為、他の介護サービスを目一杯利用し在宅を維持している為、ポジショニングクッションや効率的な車椅子を利用出来ていない。
  • (圧分散用具・ポジショニングクッション)京都府 介護度にあわせてのレンタル内では、本当に必要だと思うのに  使用の制限がかかってしまう事。
  • (治療材料・栄養関連・スキンケア)短期間、ポータブルトイレを使用する場合。褥瘡の医材料。
  • (治療材料・排泄関連・スキンケア用品)大阪府大阪市 介護認定が軽く、ポイントが足りない。
  • (排泄関連)大阪府大阪市 ポータブルトイレなど実際に使用してみないと使い勝手がわからないが全て買取りとなるので選択肢が狭くなる。
  • (その他・吸引器)大阪府大阪市 褥瘡が真皮に到達する場合。医療保険で訪看に行けるので、その方たくさん保険内で利用できる枠が増え褥瘡に関するレンタル等は困らない。
  • (治療材料・スキンケア用品・ポジショニングクッション)大阪府吹田市 ポジショニングクッションなどは、なかなか必要を思ってもらえない所。
  • (治療材料・排泄関連・ポジショニングクッション)大阪府吹田市 ポータブルトイレ・シャワーチェア・クッション。  買取りになるが療養期間の短いターミナル患者に買ってもらう事は出来ない。
  • (治療材料・スキンケア用品)創傷被服材や肌に合ったテープなどがコスト高の為使用できない。
  • (ポジショニングクッション)京都府京都市 褥瘡予防で分散マットは使用しているが体交困難な方に使用しているのが坐布団やビーズ枕だったり。
  • (治療材料・栄養関連・口腔ケア関連・スキンケア用品)大阪府吹田市 物品の紹介や実際試しに使う事が出来ず、家族が迷われる事がある。
  • (圧分散用具・ポジショニングクッション)京都府京都市 車イスクッション、褥瘡予防クッションが車イスのレンタルがないとクッション単品ではレンタルできない。
  • (治療材料・栄養関連・スキンケア用品・ポジショニングクッション)京都府京都市 ポジショニングクッションは一定の決まった形状の物しかレンタルできない事。
  • (ポジショニングクッション)大阪府吹田市 専用のポジショニングクッションは高価でお勧めしにくい場合がある。
  • (治療材料・排泄関連・スキンケア用品・ポジショニングクッション)大阪府大阪市 クッションはとても大切だとわかっていても、ベッドやマットレスに優先される為クッションは家の中にあるものでまかなってしまっている。
  • (ポジショニングクッション)購入できる価格にしてはレンタル費が少し高すぎると思います。
  • (ポジショニングクッション)京都府与謝野市 レンタルできるところもあるが少ないし、まだあまり一般的ではないので勧めてもレンタルしてまで使いたいこともない、座布団でよいとの考え方が多い。
  • (排泄関連)ポータブルトイレ・尿器等は購入が原則ですが、ターミナルなど長期は使わないと思われる方に、購入してもらうのはレンタルが出来ると利用を勧めやすい。注入食が早すぎたり止まったりでちょくちょく見に行かないとと思っている家族も多い。ポンプがレンタルできると使えると思う。
  • (圧分散用具・排泄関連)大阪府堺市 業者によって取り扱う機種に制限があり、この機種がいいと思っても導入できない事がある。

このページのトップへ

(5)日ごろ、職種間や病院・施設間の連携で問題だと感じていることをお聞かせ下さい。

  • 褥瘡発生から同一処置で変化度に対応したいが、すぐ動いてくれない理解してもらえない等の知識不足があり職種間での温度差もある。
  • 治療の継続がなかなかできない。スキンケア等。
  • 介護現場。特に在宅では新しい良い用品情報が十分に伝わっていない。
  • 在宅医が褥瘡・創傷に関して専門外となる為、結局は外来受診していかなければならず、介護者負担となっている事。
  • ケアがバラバラで訪問看護の処置が悪い時もある。
  • 病院により、MSWの人数が違う為、退院する前ではなくて退院後に1W~10日過ぎて退院・転院の連絡が入ること。
  • 病院において看護師とヘルパーの連絡が十分ではなく、褥瘡の発生・増悪の悪循環を起こしてしまっている。
  • サンプル等を師長や上司に渡して実際に利用者に使おうとしても、今までのケアというのが正しいと思っている方が多くどこかでたちきえてしまう。
  • 病院の指導内容の申し送りがない。
  • 多くのサービス利用されている場合、ケアの統一が難しい。
  • 在宅において、デイ・ショート・訪看間での連絡がなかなかとりにくく、又施設によっては看護師であっても医療に準ずるケア処置が出来ない事があり、対応のスムーズさに欠けて、症状悪化や余分な負担が結果的には家族か本人に掛かる事がある。
  • 退院時カンファレンスの際に訪看は入っておらず、その時退院してから必要性を感じて訪看を入れることが多い。  病院での入院期間中のADLや介護状況を評価して上でのカンファレンスを行って欲しい。
  • 褥瘡部分のポジショニングや入浴後の処置がうまく連携できておらず、治癒の遅延・難治につながっていると思う事がある。
  • 訪問看護ですが、主治医の先生が近くの開業医なので連絡が取りにくい。
  • 医師の指示、処置変更が頻繁にある。その度、連絡をもらえない時もある為処置変更を確認してからの実施になる事。
  • 病院間のスタッフを動かしていくのは難しい。自分の知識も必要となる。
  • 在宅医との連絡が取りにくく、褥瘡についても知らないDrが多い。
  • 医師に報告しても一方通行となることが多い。多職種で入っている場合ケアの統一が難しい。
  • 病院と併設の施設ではないので、医療機関との連携がとりにくい。医療機関や他事業所との連携ネットワークがない。
  • レスパイトで入院、ショーステイを利用すると褥瘡が出来てきて、託されることが多いように感じます。マンパワーや使用できる寝具の違いもありますが家族・本人・スタッフ皆が気持ちよく利用できる為に、どうしたらよいのかなあと思います。
  • ちゃんと連携をとるには、自分から発信すること、相手が必要とする情報を見極めて情報提供し連携を図っていく事が大切。
  • 褥瘡の事では、治療材料などについて高額なものはなかなか処方して頂けなかったりします。
  • 病院でのENT指導が在宅に通したものではない事が多くある。在宅サービス側の意見を取り入れた指導を病院・在宅一貫したものにしていきたい。
  • 病院は在宅や施設の状況がわからない為、在宅や施設での問題点の共有が必要。
  • お互いに同じ職種なのに連携がとれていない。一番困るのが利用者だと思われる。
  • 病院で処置している資材が民間で買えない場合。
  • 在宅療養に理解のある医師・NS不足。
  • 訪問NSです。開業医との連携が取りにくい。
  • ENT指導についてもっと在宅・病院が一緒になって出来ればよいのに・・・と思います。在宅では訪問看護が自分達の知識を振り絞ったケアになっていますが、WOCとかにも相談できればと思います。
  • 大病院では在宅の実際を知らなすぎる。在宅医は温度差がありすぎる。
  • 生活の半分を施設、半分を在宅の方など連携は勿論だが、どこがどのような役割や責任を持ち話しあうのか調整が難しい。
  • 利用者様の情報を共有・話し合いできずにいます。褥瘡症例に対しどのような処置を選択すればよいか難しい。
  • 重症の方、身障手帳1級がないと訪問看護が介護保険の単価高く利用出来ない。
  • 病院・施設・在宅関係者の拡大カンファレンスでの介護状況がわかりにくい。
  • 褥瘡をNs任せにしているDrが多くNs負担が多い。体位変換やズレ・圧等、関連スタッフの教育が難しい。
  • 病院・看護師が在宅に関する知識が少ない、又意識が低く患者の退院に対し、そして退院後の不安が強く生活へも影響がある。
  • 入院・退院への褥瘡患者の情報提供連携制度が不十分。ケアマネの褥瘡に対する教育が不十分。
  • 施設ステーションが昨年できたばかりでスタッフのスキルやモチベーションに大きな差がある。
  • 1件のお宅に複数の訪問Ns・ヘルパーが入る事でケアの統一が難しい。
  • 病院で使用しているもので良いと思っていても在宅で続けていくことが難しい。やはり費用的なところが大きいと思います。
  • 施設と病院の連携がとても難しい。病院側・施設側の考えが違う等問題が多いと思う。
  • 垣根の高さ。本音で伝えあえる関係にする為にお互いが努力する事が大切ですね。
  • 定期的な会議がない事。
  • 褥瘡を主な問題点にしたケア会議が開かれる事が少なく密な連携が取りにくい。
  • 病院でのケアの継続を在宅でもと思いますが、退院カンファレンスがなかったり、聞いた内容とちょっと違うぞと思う事もあります。
  • 1人1人の意識統一がはかれておらず、1人に負担が掛かっている傾向がある。
  • 施設で働いていますが,ショートなどで利用者さんと連携が繋げれたらいいなあと思います。
  • 開業医の褥瘡ケア注目がない。あきらめがある。
  • 褥瘡に関しての治療方法等がリアルタイムに連絡が出来ていない事が多くニュアンスが伝わらない。  軟膏処方に後手後手になる。
  • 施設・病院から帰ってこられる時,何も指導されていない事が多いです。入院中の指導をもう少し行って欲しいと思います。
  • 治療の継続が困難。(使用する薬剤が施設にはないので)
  • 病院と地域の連携において褥瘡等このような連携がない。システムがない。
  • 病院で行っている処方の継続が難しい。

このページのトップへ

(6)本日のセミナーで良かった部分をお聞かせ下さい。

  • 褥瘡の予防・治療はチームワークでしていこうという事を痛感した。又オムツの選び方によってQOL向上ができることが大浦先生が言われたように目からウロコでした。たかがオムツされどオムツですね。
  • 新しい商品やベッドや枕等を実際に見て触れた事。
  • わかりやすく明日からケアが楽しくなるようなセミナーでした。
  • 現場の声、大浦先生の在宅診療される事に感動しました。小さい会場で良かった。
  • 彦根市立病院の取組みがわかったこと。紹介できる。
  • 正しい情報を提供する事でまだまだ褥瘡を予防できる事を実感。
    フットケアの実際・ズレ防止・スキンケア・ポジショニングなど。おむつの当て方で生活が変わる。
  • オムツの事を前からずっと少しずつ学んでいたが知識があいまいだった。
    インナーとアウターと分けるなど、まとめて簡単に説明してくださったのでとても勉強になりました。
  • オムツの事。
  • 排泄管理。
  • オムツの当て方で褥瘡を作る事を知った。
  • 色々な情報が聞けて良かった。
  • オムツのお話。今まで聞いた事なかった事がたくさん聞けて良かったです。高齢者の親、職場で活用を出来たら思います。
  • 日々のケアの振り返りの機会になった事と、在宅介護に関わる色々な福祉用具・介護用品等、在宅においても色々なものを 総合して望み、本人らしく在宅で過ごすことが可能であるということ。あとは私たちが五感を働かせ知識や技術を活かしながら家族や介護担当者の方と協力しながら、ケアにあたって行く事への意欲が少し湧きました。ただお家によっては環境上の問題があり実現できない課題も多いのですが・・・。
  • 在宅でのリハビリ効果や必要性を実感。Nsからのアプローチや家族・介護者の指導も今後行っていけるようになりたい。
  • 紙おむつの選択や使用方法が、目で見て学べてよかった。
  • 褥瘡の各段階での処置・必要材料が理解できた。
  • 体位変換しなくても良くなるかもしれない、ウェルピー・ポジショニングピロー・プロソフトの存在を知る事が出来た事。
    褥瘡の原因ズレについてより深い理解を深める事ができた事。
    OHスケールの活用をし考えるケアへの進展に結び付けてそうだから。
  • 私たちの介護が悪いと何度も話されていてショックでしたが、本日の勉強した事を職場でもう一度やり直して良いケアをおこなって行きたい。オムツによって姿勢が変わる話を聞いて大変良かった。
  • 午前の講演・2例共もう少し時間を取ってもらい、もっと詳しく聞きたいと思いました。
  • オムツの使用・工夫・問題点等とても勉強になりました。具体的にサンプル等も手に取る事が出来て参考になりました。
  • オムツの当て方について普段深く考えず当てていたが隙間を作らない、足の動きを妨げない等、少しの工夫するだけで漏れがなくなる等勉強になった。フットケアも直に役立ちそうで良かった。
  • 具体的でわかりやすかった。
  • どの先生の話も知らない事が沢山あり、ケアが貧困だなあと思いました。
  • 今日のお話を現場で活かせれるように努めたいです。
  • むつき庵の「おむつフィッター」に興味があったので、浜田先生の講演が興味深かったです。オムツの選び方・使い方を省みる機会になったと思います。
  • 実際に床ずれの状態を確認できる機会が少ない為、色んな症例写真が見れて勉強になりました。
    多方面からのアプローチを行う事により褥瘡外来の実態を知る事が出来て有意義でした。
  • スキンケアの復習は出来たと思うが、既に理解できていると思うことだったのでもう少し深く知識を広めたかった。オムツの事はいろいろ知れて良かった。
  • 褥瘡の治療について皮膚の状態だけを注目していましたが、移動方法等も褥瘡を悪化させる原因である事が良くわかりました。
  • 細かい部分の再認識ができた。こういう場でオムツの当て方の実践を見た事が無かったのでとても参考になった。
  • ポジショニングの再認識。オムツの種類。
  • オムツの話大変面白かったです。AMの基本部分も参考になりました。
  • 遅延型ポケットについては頭をドーンと打った感じです。
    ズレが生じないトランスの方法や介助方法を身につけて日々の介護にあたりたい思いました。
  • 排泄管理の話。
  • 褥瘡の評価・オムツ・事例に基づいてのディスカッション。
  • 褥瘡の事だけではなく色々なケアの仕方で人が変わる事。立って歩く事の大切さ、等等色んな事を知る事が出来ました。
  • 色んな方が1人の患者(利用者)に対して同じ方向性でケアしていかなければならない。
    カンファレンス等にも、他の職種の方の参加。
  • ケアの仕方で褥瘡を予防できる事が理解できた。
  • ウェルピーのポジショニング枕はいいなあと思いました。在宅ではチームワークが大切だという事も痛感しています。今日は参加できて良かったと思います。
  • 大浦先生の話はとてもわかりやすく、今までなんとなく理解してた事も理由エビデンスで解りました。
    オムツの話はとても参考になり明日から利用者に伝えていきたいと思います。
  • オムツの当て方は目からウロコでした。明日より実施していきたいです。
  • 生活全般を見渡してケア内容を考えていく事がよくわかった。
  • オムツの当て方について詳しく聞いた事が無かったので良かったです。
  • それぞれ専門的で良かった。
  • 他職種の介入方針などが検討できた。
  • 在宅往診医からみた在宅褥瘡管理の必要性がわかりました。
  • 在宅についてのセミナーが少ないので、もっともっと在宅セミナーを開催してほしい。
  • 色んな種類のオムツがあるのを見れて良かった。またオムツの適切な装着方法を知れて実施してみたい。
  • オムツのついては初めて研修という形で参加したのはとても勉強になった。
  • ポジショニング枕等。オムツの話。
  • 在宅サービスで施設にいる私たちにとって、とても具体的で良かった。
  • 排泄管理の重要性。オムツの選び方でこれだけ色んな問題の解決に繋がる事を知りました。
  • 全て勉強になりました。取り入れたり・勉強会を行ったりしていきたいと思います。
  • オムツの話がとても勉強になりました。
  • プレゼンがあるのはいいと思うけれど、人が多く見れなかった。
  • 具体的な方法が提示されて明日より試せそう。
  • 褥瘡ケア・皮膚ケアについてためになりました。
  • オムツの使用方法。褥瘡の処置(沈石鹸)
  • 症例検討。
  • 皮膚の基本的なことを再認識、オムツの当て方、即実践できる事が多い。大変勉強になりました。
  • PTとして初めて褥瘡の研修に参加させて頂きました。PTにも出来る事は沢山有るし、もっと声を上げていかなければ  ならないと思いました。
  • オムツの当て方など具体的なところが聞けて良かった。
  • 全てのセッションでとても勉強になりました。
  • オムツのあて方、種類も新しいものがドンドン出てきており新しい情報を勉強できて良かったです。
  • オムツの件と褥瘡ケアの詳細。
  • 具体的な物(ポジショニングクッション・マルチグローブ・オムツ)の説明、利点がわかったこと。
  • 圧・ズレの重要性がわかった。
  • どの講義も目からウロコの話が盛りだくさんでした。褥瘡のポケットがズレが原因でケア方法の不備だった事は反省点です。
  • オムツの使用方法を再認識できました。
  • ウェルピーやプロソフト・マルチグローブ等の知識が得られた事。
  • すべて勉強になった。
  • オムツの正しい使用方法が学べた。正しい排泄管理・オムツの使用方法が人間性に影響する事が学べた。

(7)来年度の総会で実施してほしいことをお聞かせ下さい。

  • 体位変換の工夫方法。移乗のやり方のポイント。
  • ポジショニング実技・演習を行ってほしい。
  • ポジショニングの勉強会。
  • 食事(栄養)のことについてもう少し話が聞きたいです。
  • 褥瘡ケアの最新情報。在宅で可能なこと。
  • 高カロリー食以外での食事の工夫やポジショニングについて。高カロリージュースでは長く続かず、褥瘡のある人は嚥下障害のある方が多いので是非お願いします。
  • 新しい情報。
  • 褥瘡ケアの現状を具体的な材料選びを含めて発表してほしい。
  • 在宅現場で行ったケアに対しての評価(現場の声)。在宅での緩和ケアとのコラボ。
  • 褥瘡への具体的なケア。今一番良いとされる方法について理論を含めた話が聞きたい。
  • 今回のように事例やケア用品の紹介等を続けて頂きたいです。
  • 実践で直に役立てられる内容を増やしてほしい。
  • ストーマ管理について。
  • 企業ブース見学が短時間だったのでゆっくり回れず残念でした。
    ランチョンセミナー等ゆっくり見学したり触れる時間も長く作って頂ければうれしいなあと思います。
  • 褥瘡の難治性だったり、在宅で困っているケースの検討会がQ&Aの形で時間を取ってもらいたい。
  • 褥瘡について、もっと症例検討して頂きたい。治療薬剤やドレッシング剤の使用タイミング等勉強したいです。
  • 具体的な褥瘡治療について、薬剤の使い方・時期。
  • ポジショニング・シーティング。
  • 病院で褥瘡がなくならない理由。医師や看護師はどう思っているのか明らかにして欲しい。
  • 認知の方の対応の仕方(認知でも色々な種類があるので種類なども)。
  • 具体的な処置方法について事例を用いて教えて欲しい。
  • 在宅間の連携の実際の問題点や解決策について。
  • 総論的な講演よりも実際的な内容が良い。
  • 家族と一緒に聞きたい。
  • フットケア。肥厚化した爪・巻き爪のケア。褥瘡ラップ療法について。
  • もう少し症例検討を多くして欲しい。
  • ポジショニングの講義(実践)
  • フットケアの実際(カット方法等)。
  • 訪問看護で出来る褥瘡の具体的な治療方法(薬剤やドレッシング剤の使い方)。下腿潰痬について(治療・ケア方法)。
  • 拘縮予防・改善について家族・医療者ができる具体的なケア・リハビリについて。

このページのトップへ

(8)当協会の活動全般でこうするともっと良くなると思われる点をお聞かせください。

  • それぞれの現場からの発表をする。各県を回っていく。
  • 広報活動をお手伝いしますので、積極的にセミナー開催お願いします。市町村にも働きかけてもらえたらと思います。
  • 今日のような総会の回数をもう少し増やして頂ければ、職場スタッフも誘えて、職場でも取り組めると思います。
  • ケースカンファレンス、定期的に行えれるといいですね。
  • 机のある所でやって欲しい。
  • 事例検討される時は資料を配布して欲しい。
  • 定期的なセミナーや研修の開催。
  • 参加場所の地図をもう少し細かく書いたものを配布して頂きたいです。パネルディスカッションは事例に関する展開とし、各業種の役割はもう少し省くと時間配分がうまくいったのでは。
  • パネルディスカッションでのディスカッションがもう少しできると良かったです。
  • 発表者のパワーポイント等の資料が手元に欲しいと思いました。
  • ホームページ内での内容の充実。
  • 在宅で実際に行っていることや工夫している事をもっと知りたい。

このページのトップへ

  • 正しい情報を提供する事でまだまだ褥瘡を予防できる事を実感。

    フットケアの実際・ズレ防止・スキンケア・ポジショニングなど。おむつの当て方で生活が変わる。

  • オムツのお話。

    今まで聞いた事なかった事がたくさん聞けて良かったです。高齢者の親、職場で活用を出来たら思います。

  • 症例写真で学んだ。

    実際に床ずれの状態を確認できる機会が少ない為、色んな症例写真が見れて勉強になりました。多方面からのアプローチを行う事により褥瘡外来の実態を知る事が出来て有意義でした。

  • ケアの仕方で人が変わる事。

    褥瘡の事だけではなく色々なケアの仕方で人が変わる事。立って歩く事の大切さ、等等色んな事を知る事が出来ました。

  • 大変勉強になりました。

    皮膚の基本的なことを再認識、オムツの当て方、即実践できる事が多い。大変勉強になりました。

  • これからは移動方法等にも注目!

    褥瘡の治療について皮膚の状態だけを注目していましたが、移動方法等も褥瘡を悪化させる原因である事が良くわかりました。