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あいさつ

~大きく広がる在宅ケア推進協会の活躍の場~

理事長 大浦 武彦(左)会長 岡部 勝行(右)

日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会(以下、在宅協)が2006 年に発足して11 年になります。日本の医療は益々在宅に向かってシフトしてきています。これからは在宅協の活躍の場が大きく広がります。この在宅協では在宅で働く人たちが一同に集まって学術集会を開き、経験を発表し、お互いに学ぼうという場を作りました。総会・学術集会を始めて第4回となります。次第にこの大事さが分かってきたと思います。全国の学術集会で発表し、在宅の人々と皆で討論することにより、目標が決まり、また今後どのようにすべきかがわかってくると思います。

この度、在宅協は日本医師会と協力して在宅褥瘡患者をより密度の濃い医療で救うこととなりました。来年にはその効果が確実に表れると思っています。

2016年には日本褥瘡学会とドッキングいたしました。そこで名前を『日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会』に変更しましたが、今までと運営が大きく変わることはないと思っています。それどころか、在宅医療のノウハウを褥瘡学会へ、あるいは新しく在宅に働こうとする人々を指導する必要があります。

在宅医療は病院のように治療に専任出来るわけではありません。ないないづくしの中でより良いものを選んで提供することが在宅の褥瘡のケアです。

これからも皆さん一緒に在宅で褥瘡のケアを頑張りましょう。

日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会
理事長 大浦武彦

開催概要

名称 第5回日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会 総会・学術集会
会期 2019年6月22日(土)・23日(日)
会場 ウイング・ウイング高岡
〒933-0023 富山県高岡市末広町1番8号
参加人数 約500名
参加費

事前申込セット割引(2日間パス+懇親会):会員6,000円 非会員8,000円
事前申込2日間パス:会員3,000円 非会員5,000円

当日申込(2日間):会員4,000円 非会員6,000円
※1日のみの参加も変わりません
懇親会当日参加:会員4,000円 非会員4,000円
※当日の参加受付をご希望の方は、当日窓口にて受付します。

主催機関-及び責任者 ○理事長
 大浦武彦(医療法人社団 廣仁会 褥瘡・創傷治癒研究所)
○2019年度全国会長
 塚田 邦夫(高岡駅南クリニック)
○事務局長
 切手俊弘(彦根市立病院)
○事 務 局
 日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会 事務局
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-12 新宿ラムダックスビル9階
(株)春恒社内
TEL:03-5291-6231 FAX:03-5219-2176
E-mail: care@zaitaku-jokusou.info
運営関係
お問い合わせ先
日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会 事務局
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-12 新宿ラムダックスビル9階
(株)春恒社内
TEL:03-5291-6231 FAX:03-5291-2176
E-mail: care@zaitaku-jokusou.info